こんにちは。
ステップ代表の中野です。
今日はステップの経営理念の話をしたいと思います。
経営理念とはよく企業の存在意義、最高の目的などと言われます。
ステップ経営理念
私たちは展示商品にときめく感動を与え、物心両面のhappyを追求し、世界をhappyにします。
これはお客様、社員、地域の3方良しの考え方を軸に考えました。
■お客様
お客様の展示商品にときめく感動を与える
→ステップがお客様に与える価値
展示会ではジュエリーやフィギュア、刀剣など様々な企業や人の想いが詰まった品物が展示される。
そしてそれはそれが人にとってはそれがすごく好きで目を輝かせて見る展示物になります。
その展示にときめく感動を与えるのがステップの仕事です。
今までの業界の常識に捉われず、スタンダードを変える為に挑戦し続けたい。
その為にも展示会、イベント全体に関わる出来ることをどんどん増やして広げていきたい。
■社員
物心両面のhappyを追求
→働きがい、働きやすさの追求
働きがいとは自分の能力を活かして社会に貢献し、それを実感出来て自身の成長を感じられる事。
働きやすさとは日々の生活が物心共に豊かになっていくこと。
日々安心して働く中で、働くことに希望が持てる会社にしたいという想いが込められています。
社員たちが夢や希望を持ってイキイキと働ける会社。
その為にも10年経っても何も変わらない会社ではなく、良いところは残しつつも常に革新によって成長し続けたい。
■地域
世界をhappyにします。
→地域=世界
自分たちが満足して終わりではなく、社会課題を解決できる会社を目指したい。
地域の困っている人、苦しんでいる人を笑顔に出来る会社。
地域とはどこか?
それは自社の関われる範囲を指すが、それを決めるのは自分たち。
関われる地域をどんどん広げていって、いつかは世界中にhappyを生み出せる会社を目指したい。
この社会を担う一員として、子どもたちが働く未来に夢や希望を持てる、そんな会社作りをしていきたい。
■総括
3方良しの概念で3つにわけていますが、3つの要素は絡み合っています。
物心両面のhappyというのはお客様や地域にもあてはまるし、
ときめく感動を与えるのも会社の仲間たちや地域にもかかります。
世界をhappyに!というのはもちろんお客様や社員のことも指します。
この3方良しの理念をステップ社員に判断基準として欲しいところとしては、
「自分も含めた周りの人たちがhappyになるか?そうでないか?」
誰だって今より幸せになりたいわけです。
じゃあどっちを選ぶのが幸せに繋がるのか?
自分だけではダメです。まわりだけでもダメ。
みんなでhappyになれる道を模索し続けて、目指し続けましょう。
大事なのは誰かをhappyにしようと思って行動出来、それにhappyを感じられる人たちの集団でいたいという想いです。
何故なら誰かのhappyの為に、汗を流すことが出来る人たちの集団でいられれば、会社は発展していってどんどんhappyの広がりが加速していくと思うからです。
株式会社ステップ
代表取締役社長
中野 聖二郎