宝飾展会場設営現場レポート

こんにちは!

ステップ代表の中野です。

 

先日あるジュエリーブランド様の宝飾展があり、宝飾展の会場設営に行ってきました!

 

 

こちらが本日の会場です。

一流ホテルの催事場となっており、すでにブース設営が始められていました。

 

 

トラックからショーケースを慣れた感じで降ろし始める弊社スタッフ。

この日めちゃめちゃいい天気で、気持ちよかったです。

 

 

 

 

トラックから降ろしたら搬入経路に敷いた養生の上を、ショーケースを押してどんどん運び込んでいきます。

 

 

 

布カバーを外し、破損防止のテープなども全て取り外していきます。

※引き戸にテープ貼っておかないと運搬時に開いたり閉まったりして破損する恐れがある為。

 

 

事前に隅出しした時に貼っておいたシールに合わせてどんどんショーケースを配置していきます。

 

ある程度配置し終わったら配線コードをまくばっていきます。

 

 

これが業界用語でリードと呼ばれるコード。

コンセントからショーケースに電力を供給。

※片側がオス(コンセント)になり、片側がメス。

 

 

 

これが業界用語でワタリと呼ばれるコード。

ショーケースの間を繋ぎ、電力を供給する。

※両側ともメス。

 

 

配線作業や配線の養生などももちろん弊社スタッフが対応させていただきます!

 

 

ある程度配置が終わったら

パネルチーム

スポットライトチーム

ディスプレイチーム

3班に別れ、分担して作業を進めていきます。

 

 

こちらはパネルチームの様子。

現場では予想と違ったり、想定外のことが起こったりすることがありますが、臨機応変に対応することが出来ました。

 

 

弊社のウッドパネル。

弊社が独自に特注で制作したパネルとなり、日本でステップしか持ってません。

高級感のあるパネルって木工で作ったりしないとなかなかなくてコストがすごく上がったりするんですよね。

結構重いですが、その分どっしりとした佇まいになり、宝飾展のイメージにピッタリです。

※光沢のある方が裏、光沢がない方が表となってます。

 

 

こちらはパネルのベースと呼ばれるもの。

結構重くてパネルを支える土台になるものです。

 

 

こういった片側だけ長く、片側は短いタイプもあります。

ベースが被らないようにコーナーパネルなどに良く使われます。

 

 

 

こちらは支柱と呼ばれるもの。

文字通り支柱となって、パネルを支えます。

マグネット式になります。

 

 

設営方法は至って簡単!

パネルを触ったことない方でも直感的にすぐにわかる仕様となっています。

 

 

ホワイトやグレーなど色違いもあります。

 

 

これはパネル上部にはめる金物。

パネルフレームと呼んでいます。

パネルフレームはシルバーとブラックが在庫ございます。

 

 

こんな感じに仕上がります。

パネルフレームをつけるとスッキリした印象になります。

 

 

こちらはミラーパネル。

こちらもお客様の要望に対して弊社が独自で企画制作したものです。

 

 

こちらはミラーパネルのオプションで

ミラーパネル用ライト

 

ミラーを照らすのではなく、ミラーに映る人にライトをあてることで、

胸元のネックレスを照らしたりすることが可能です。

全体のコーディネートに合ったジュエリーをお選びいただけます。

 

 

設置後はこのようなイメージ。

一般的な姿見は小さかったりして全身が映らなかったりするので、このミラーパネルならファッション系のイベントなどでも

お客様に大変喜んでいただけると思います。

 

 

身長179cmの私でも完全に全身が映ります。

 

 

 

こちらはバックヤードの「棚・フレーム什器」

限られたスペースで行う必要のあるバックヤードではテーブルを置くよりも「棚・フレーム什器」

を置くほうがより効率的にスペースを活用できます。

 

 

 

設置方法も簡単!

フレームの上に棚を載せるだけ!

 

 

 

素敵な宝飾展会場が出来ました^^

 

 

 

宝飾展会場設営、ショーケースレンタルのことならショーケースレンタル専門の私たちステップにお任せください!!

 

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