沿革│株式会社ステップ

ステップヒストリー

大阪市曽根崎新地3丁目櫻橋交差点西、産経新聞社前に佐伯威が株式会社マルホ板硝子店を設立

業務内容は板硝子工事施工、鏡の販売。
色々な職種の店舗で陳列のガラスや壁面の鏡を取り付ける工事を行う。

昭和23年

株式会社マルホに社名変更

現本社吹田市南金田に吹田営業所を開設
阪急、阪神百貨店の店舗でのガラス工事や催事でのガラス工事を手掛けるようになってきた。
その一方、店舗什器、ガラスケースの販売を行っていたが、徐々にレンタル要望が高まり、服飾什器、ガラスケースのレンタルを行うようになった。

昭和52年

本店(大阪市北区曽根崎新地)が道路拡張の為、大阪市に土地収用され、北区黒崎町に移転。

従来の業務を当時の専務であった佐伯登に譲りマンション業に転身。 そして佐伯登が株式会社ステップを吹田市南金田に設立。

昭和62年

ダイエー、ジャスコ等のスーパーが新店を各地に新展開。

それに伴い、ショーケース、服飾什器のレンタルも増え、中でもショーケースは100台、200台と増設しても追いつかない状態になる。

昭和60年頃

東京国際宝飾展(IJT)に参加

ショーケースのレンタル量が年々増加(2018年も1000台を超えるケースをレンタル)。この頃より我が社は業界初のゴールドケース、ウッドケース、さらには猫脚ケースを次々に取り入れ、宝飾業界では高い評価を得るようになった。

平成4年

阪神淡路大震災の後、TASAKI(旧田崎真珠)宝飾展の会場施工を全面的にサポートするようになり一段と評価が高まった。

(現在も沖縄から北海道まで全国各地での宝飾展をサポートしている。)

平成6年

第一回神戸国際宝飾展(IJK)に参加

平成30年にはショーケースのレンタル台数800台を超え、IJKでのレンタルシェア一位となる。

平成8年

関西の高島屋での催事を受注。

ショーケースを400台増設。
この頃より百貨店対応が本格化。
現在、阪急各店、近鉄百貨店、阪神百貨店、大丸、名古屋松坂屋
東京では東武池袋店、船橋店、小田急町田店で納入を行っている。

平成13年

東京都足立区扇にて東京営業所を開設

現在当社売上の40%を占める迄に成長。年々さらに拡大し続けている。

平成17年

東京第二倉庫を開設

東京第二倉庫を東京都足立区入谷に開設。

平成27年

スポーツウェア大手のデサント催事、東京でもサポート開始

大阪では長年に渡り催事の際にはサポートを行っている。また毎年10月東京都神田で行われる「東京名物神田古本まつり」でのサポートも行うようになった。

平成29年

大阪流通センターを開設

従来3ヶ所に散らばっていた倉庫を大阪高槻倉庫に集約。(900坪弱の敷地)
流通の効率化を図った。(ステップショーケース保有台数平成30年5月現在2847台)

平成30年
5月

さらなる業務拡大を図る為、株式会社イベント・トゥエンティ・ワンのグループ子会社になり、役員も一新。

代表取締役会長 中野愛一郎
代表取締役社長 中野聖二郎
のもと、現在に至る。

平成30年
7月