皆さんこんにちは!
ステップ社長の中野です!
ほんと暑くなってきましたね!
水分補給や休憩をしっかり取って熱中症とか気を付けてくださいね!
現場は安全第一でいきましょう!
さて、先週末東京出張に行って参りまして、「第一回ステップ東京ぶっちゃけトーク飲み会」を行いました!!
これはステップ東京営業所の社員の「もっとより良い東京営業所にしたい、だからみんなもっと腹割って話す機会作りたい」そういう想いがあって実現しました。
ステップ東京営業所は今「社員3名、パート1名」で規模が大きい拠点というわけでありません。
しかしこの時期だからこそ、これから拡大していくにあたっての基盤を作る時期なんです。
基盤とは何かというと、社風。
人が集まり、快適な環境で信頼している仲間たちとやりがいを持って働くことが出来、自分の人生を豊かにすることが出来る場所。
僕はそんな東京営業所にしたいし、それを今の東京営業所の初期メンバー達ひとりひとりがおもいやりと責任感を持って主体的に作っていって欲しい。
「誰かのせい」とか「あいつが悪い」とか「して欲しい」「誰かがやるだろ」というネガティブで他力本願な心で流される毎日では何も変わらない。
まず自分、「まわりの為に自分に何が出来るか?」そこにベクトルを向け、覚悟を持った時に初めて変わり始める。
そういった意見が自社の社員から出たことに嬉しく思いました。
人は完璧ではない。
けれどその欠点を改善する努力は出来る。
不誠実なのはまわりに迷惑がかかっていたり不快な人がいるにも関わらず、「自分はこういう人間なんで」とか「個性なんで」とか開き直ってしまうことだ。
それは個性ではなく、ただの利己的な人です。少なくともステップが求める人材ではない。
ステップが求めるのは「誠実で利他的であり、自分も含めた三方良しを実現する為に成長しようという覚悟を持った人財」です。
ひとりひとりにまわりから意見を出し合い、ぶっちゃけでもっとこうした方がいいという話をします。
何故なら良い社風とはそこにいるひとりひとりが作るものだから。
これから発展し続けて拡大していく東京営業所を作る為に、より良い社風を作る為にはまずより良い人間が集まって、そういう空気を作っていかねばなりません。
そして言いっぱなしではなく、毎月PDCAしていく。
一時のテンションやモチベーションであることと、本気であることの違いとは継続して続ける気があるかどうかです。
今いるメンバーが数年前新人として東京営業所に入った時、組織としての教育や関わりに不完全さを感じた。
だからこそ、同じことをこれから入ってくる後輩にするのではなく、その悪しき文化は潰し、新たな良い文化を作っていく。
自分たちは思いやりと責任感を持って本気で新人に関わる。
悪しき文化を持つ会社は衰退していき、より良き文化を持つ会社は繁栄していく。
繁栄していくということはひとりひとりがより豊かになるということです。
僕はみんなが笑顔になっていける会社を作りたい。