皆さんこんにちは。 株式会社ステップ代表取締役社長の中野です。
今日はステップの心臓部である大阪流通センターの紹介をしたいと思います!!
ただそこは繁忙期真っ只中ですよ
今日は配送課、店装部は全員出撃状態で、商品管理課の人間とパートさん達がいるのみでした。
商品管理課のUさん。
勤続年数18年、ステップで働く前も現場仕事を最前線でやっていたバリバリの職人です。
61歳ですが毎日倉庫内を1万5千歩ぐらい歩いているそうです。
パートさん達と連携して商品を非常に高いクオリティで保管してくれています。
元々吹田市の地域のイベントの企画や制作に関わっており、自称アイデアマンだそうです。
フォークリフトを使ってショーケースの高所への収納もこの通り。
お昼は商品管理課課長であり、大阪配送センター長のSさんとご飯を食べにいきました。
Sさんの座右の銘「仕事は追いかけられるのではなく、追いかけるものだ」
Sさんは26年という長い期間をステップで働き続けてくれました。
そして来年で66歳の誕生日を迎えることになる為、定年を迎えるとのこと。
そこでふと気になったことがあったので僕はSさんに聞きました。
「Sさんは10年後のステップをどうしたいですか?またSさんはどうなっていると思いますか?」
出来ることばかり選んでいたらいつまでたっても人生の選択肢は広がらない。
出来ないことに挑戦するからこそ人生はより豊かになっていく。
大阪配送センターの長として限界を超えてほしい。
そうするとSさんは一瞬ハッとしたような顔をしてから言ってくれました。
「正直、生きているか死んでいるかわかりませんが・・先のことをワシらが考えていかなあきませんよね。
社長が求めてくれる限りは限界までやりますよ。」
「これから生きたような生き方するか死んだような生き方するか。
ステップで仕事をすることで一人一人が成長できる会社にしていきたい。
業務内容覚えるだけやなくて人として成長できる会社
業務は人が変われば出来るが、人の価値というものは代用が効かない。
影響力のある人はそこにいてるだけで影響がある。」
※㈱ステップは60-year-oldのイケメンメンズ達が未来を語りまくる超イケイケの会社です。
→Sさんにとって成長とは?
「人の為に犠牲になれる覚悟があるかどうか?だと思います。」
「何か行動するときに客観的にみて、それは本当に自分のなりたい自分の姿か?本当にその自分でいいのか?第3の目を持つこと。」
さすが大阪配送センター長。
Sさんはすごく考え方を重視してくれています。
突き詰めると利他こそが巡り巡って自分の利となる。
自分が幸せになるという目標を達成したいならまず自分が周りの人達を幸せに出来る人間に成長する必要がある。
自利利他。世の中うまく出来てますよね。